2013.08.17 Sat - 08.18 Sun (2)
朝日岳~雪倉岳~小蓮華山へ。
3時に起床。満天の星空の下、朝ゴハンを準備。5時過ぎに出発。
テン泊のときゴハンに時間を掛け過ぎるためか、出発まで2時間ほどかかり、
起きるのは早い方にもかかわらず、出発はいつもビリの方になってしまいます…。
【2日目】
朝日小屋~雪倉岳〜三国境~小蓮華岳~白馬大池~蓮華温泉
3時起床。満天の星空
明るくなるのがずいぶん遅くなりました
朝日小屋をスタート
水平道を進みます
水平道は朝日岳の山腹をトラバースしていきます
時にはこんな場所も
朝日が緑を照らし始めました
小桜ヶ原付近からは木道となります
小桜ヶ原付近【PHOTO by komemame】
それはもう美しい場所でした
朝日岳をバックに【PHOTO by komemame】
朝日岳を振り返ります
正面に朝日を受けた雪倉岳が見えてきました
お花畑が続きます
燕岩。岩が崩れて堆積しています
雪倉岳は独特の存在感がありました
山頂へ続く登山道
強い日差しが照りつけ始めました
山頂への登りに取り付きます
この当たりも気持ちのよい場所でした
夏山らしくガスが上がり始めました
朝日岳方面を振り返って
朝日を受けたタカネマツムシソウ
朝日を受けたツリガネニンジン
朝日岳と手前は赤男山
カライトソウのお花畑を進みます
富山の街とうっすら富山湾も見えました
頂上ひとつ手前のピークに向かいます
ガスと青空が目まぐるしく変わります
手前のピークを越すと雪倉岳のおおらかな山頂が見えました
コマクサ
雪倉岳山頂に到着。残念ながらガスのタイミングでした
雪倉岳から下り始めるとガスが晴れてきました。喜ぶkomemame
コバイケイソウの中を歩きます
三国境に向かいます
ここにも短い雪渓がありました
正面に白馬岳が見えてきました
鉢ヶ岳の巻道から白馬岳方面を望む
鉢ヶ岳の巻道から小蓮華山を望む
鉢ヶ岳の巻道もお花畑でした
白馬岳を前方に見ながら進みます
クルマユリがたくさん
シナノキンバイとハクサンイチゲのゴールデンコンビ
尖った旭岳
鉢ヶ岳。巻いてしまうのはもったいない立派な山容
雪倉岳もガスの中から再び姿を現しました
鉱山道との分岐付近
鉱山道との分岐を過ぎると登山道はザレ&ガレに変わります
広い画角で【PHOTO by komemame】
白馬岳と三国境
三国境までは登り返しです
小蓮華山の山頂に人がいるが見えます
三国境から小蓮華山に向かいます
ここの稜線歩きは気持ちがいい!
小蓮華へ向かう稜線から雪倉岳
小蓮華へ向かう稜線から鉢ヶ岳
珍しい景色。飛行機雲の影が雲に写っています
ホシガラス【PHOTO by komemame】
後立山は長野側からガスが湧き立ち上がることが多いですね【PHOTO by komemame】
小蓮華山の山頂が見えてきました
小蓮華山山頂に到着。後ろは雪倉岳
剣のポーズ
白馬方面はガスが舞い上がっています
さて、下山です。白馬大池方面より小蓮華を振り返って
船越ノ頭
坂の上のガス
白馬大池が見えてきました
白馬大池山荘に到着
ここのテン場も気持ちいいだろうなぁ~
白馬大池からモクモクと下ります
蓮華温泉まで意外と長く感じました【PHOTO by komemame】
蓮華温泉に到着。お疲れさまでした!
朝日岳から雪倉岳~三国境までは昨日に引き続き、お花畑の連続。
1日目もそうでしたが、特にマツムシソウの量はこのルート全篇に渡ってハンパじゃありません。
特に雪倉岳の登りは山全体が朝の光を受けて、すべてが美しく印象的でした。
雪倉岳の山頂はガスが上がってきてノービューでしたが、
下り始めると再びガスが晴れてきて、後立山の稜線と白馬岳も時折姿を現すように。
白馬岳はkomemameが未踏のため、三国境でザックをデポして往復する予定でしたが、
山頂がガスの中だったのでパスすることにしました。
ここから小蓮華を経て白馬大池まではガスは多めながらも爽快な稜線歩きを楽しむことができました。
山の季節の移ろいは早く、お盆を過ぎると夏山もあっという間に終わり。
次第に秋の気配を感じ始めて、一抹の寂しさを覚えます。
しかし、不思議なもので秋になったらなったで「やっぱり秋の山もいいねぇ」なんて言いながら、
そうやってまた1年が過ぎていくのでしょうね。
【memo】
05:02 朝日小屋
06:02 水平道分岐
06:17 小桜ヶ原
06:33 燕岩
08:14 雪倉岳 08:26
08:52 雪倉岳避難小屋
09:44 鉱山道分岐
10:29 三国境
11:04 小蓮華岳(昼食) 11:28
12:05 船越ノ頭
12:29 白馬大池山荘(休憩) 12:44
13:23 天狗ノ庭
14:19 蓮華温泉
3時に起床。満天の星空の下、朝ゴハンを準備。5時過ぎに出発。
テン泊のときゴハンに時間を掛け過ぎるためか、出発まで2時間ほどかかり、
起きるのは早い方にもかかわらず、出発はいつもビリの方になってしまいます…。
【2日目】
朝日小屋~雪倉岳〜三国境~小蓮華岳~白馬大池~蓮華温泉
3時起床。満天の星空
明るくなるのがずいぶん遅くなりました
朝日小屋をスタート
水平道を進みます
水平道は朝日岳の山腹をトラバースしていきます
時にはこんな場所も
朝日が緑を照らし始めました
小桜ヶ原付近からは木道となります
小桜ヶ原付近【PHOTO by komemame】
それはもう美しい場所でした
朝日岳をバックに【PHOTO by komemame】
朝日岳を振り返ります
正面に朝日を受けた雪倉岳が見えてきました
お花畑が続きます
燕岩。岩が崩れて堆積しています
雪倉岳は独特の存在感がありました
山頂へ続く登山道
強い日差しが照りつけ始めました
山頂への登りに取り付きます
この当たりも気持ちのよい場所でした
夏山らしくガスが上がり始めました
朝日岳方面を振り返って
朝日を受けたタカネマツムシソウ
朝日を受けたツリガネニンジン
朝日岳と手前は赤男山
カライトソウのお花畑を進みます
富山の街とうっすら富山湾も見えました
頂上ひとつ手前のピークに向かいます
ガスと青空が目まぐるしく変わります
手前のピークを越すと雪倉岳のおおらかな山頂が見えました
コマクサ
雪倉岳山頂に到着。残念ながらガスのタイミングでした
雪倉岳から下り始めるとガスが晴れてきました。喜ぶkomemame
コバイケイソウの中を歩きます
三国境に向かいます
ここにも短い雪渓がありました
正面に白馬岳が見えてきました
鉢ヶ岳の巻道から白馬岳方面を望む
鉢ヶ岳の巻道から小蓮華山を望む
鉢ヶ岳の巻道もお花畑でした
白馬岳を前方に見ながら進みます
クルマユリがたくさん
シナノキンバイとハクサンイチゲのゴールデンコンビ
尖った旭岳
鉢ヶ岳。巻いてしまうのはもったいない立派な山容
雪倉岳もガスの中から再び姿を現しました
鉱山道との分岐付近
鉱山道との分岐を過ぎると登山道はザレ&ガレに変わります
広い画角で【PHOTO by komemame】
白馬岳と三国境
三国境までは登り返しです
小蓮華山の山頂に人がいるが見えます
三国境から小蓮華山に向かいます
ここの稜線歩きは気持ちがいい!
小蓮華へ向かう稜線から雪倉岳
小蓮華へ向かう稜線から鉢ヶ岳
珍しい景色。飛行機雲の影が雲に写っています
ホシガラス【PHOTO by komemame】
後立山は長野側からガスが湧き立ち上がることが多いですね【PHOTO by komemame】
小蓮華山の山頂が見えてきました
小蓮華山山頂に到着。後ろは雪倉岳
剣のポーズ
白馬方面はガスが舞い上がっています
さて、下山です。白馬大池方面より小蓮華を振り返って
船越ノ頭
坂の上のガス
白馬大池が見えてきました
白馬大池山荘に到着
ここのテン場も気持ちいいだろうなぁ~
白馬大池からモクモクと下ります
蓮華温泉まで意外と長く感じました【PHOTO by komemame】
蓮華温泉に到着。お疲れさまでした!
朝日岳から雪倉岳~三国境までは昨日に引き続き、お花畑の連続。
1日目もそうでしたが、特にマツムシソウの量はこのルート全篇に渡ってハンパじゃありません。
特に雪倉岳の登りは山全体が朝の光を受けて、すべてが美しく印象的でした。
雪倉岳の山頂はガスが上がってきてノービューでしたが、
下り始めると再びガスが晴れてきて、後立山の稜線と白馬岳も時折姿を現すように。
白馬岳はkomemameが未踏のため、三国境でザックをデポして往復する予定でしたが、
山頂がガスの中だったのでパスすることにしました。
ここから小蓮華を経て白馬大池まではガスは多めながらも爽快な稜線歩きを楽しむことができました。
山の季節の移ろいは早く、お盆を過ぎると夏山もあっという間に終わり。
次第に秋の気配を感じ始めて、一抹の寂しさを覚えます。
しかし、不思議なもので秋になったらなったで「やっぱり秋の山もいいねぇ」なんて言いながら、
そうやってまた1年が過ぎていくのでしょうね。
【memo】
05:02 朝日小屋
06:02 水平道分岐
06:17 小桜ヶ原
06:33 燕岩
08:14 雪倉岳 08:26
08:52 雪倉岳避難小屋
09:44 鉱山道分岐
10:29 三国境
11:04 小蓮華岳(昼食) 11:28
12:05 船越ノ頭
12:29 白馬大池山荘(休憩) 12:44
13:23 天狗ノ庭
14:19 蓮華温泉
by ighana
| 2013-08-20 15:27
| 山登りのこと