2012.08.15 Wed - 08.18 Sat (3)
雲ノ平~祖父岳~水晶岳~三俣蓮華岳~黒部五郎岳~北ノ俣岳
北アルプス 黒部源流付近を3泊4日のテン泊で周遊。
【3日目】
雲ノ平〜黒部源流〜三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎
晴れました。黒部五郎のモルゲンロート
緑輝く雲ノ平と水晶岳
光があるとやっぱりキレイだなぁ
出発前に雲ノ平山荘に立ち寄り
素敵な外観の雲ノ平山荘
雲ノ平山荘から黒部五郎
今日は笠ヶ岳も見える!
光を浴びる雲ノ平
お花も光を浴びて輝く
さて 水晶を正面に見ながら出発です
雲ノ平と赤牛岳
雲の平と薬師岳
黒部五郎に雲の影
お花畑と黒部五郎。素晴らしい
天気が良いとテンションあがります
んっ、雲の隙間から一瞬槍の姿が!
まぁるい祖父岳とその後ろに湧き立つ雲 そして青空
そろそろ雲ノ平とお別れ
鷲羽とワリモ
雪田と三俣蓮華岳
そして正面にドーンと槍の姿
鷲羽。山頂から源流まで大きな壁のように立ちはだかる
槍!
いったん下り黒部源流を渡る
黒部源流碑
ここから三俣山荘まで登り返し
三俣山荘到着
槍はガスの中へ
鷲羽岳。この角度が一番鷲が羽を広げてるっぽい
光に照らされる硫黄尾根
6月に鷲羽に登ったときはこの辺りで幕営
三俣蓮華岳山頂
三俣蓮華岳山頂直下でまたも雷鳥と遭遇
黒部五郎小舎のに向かう途中でも雷鳥と遭遇
黒部五郎小舎に到着。かわいらしい外観
本日の我が家
黒部五郎小舎のテン場。ガスの隙間から一瞬笠ヶ岳が姿を現した
朝から晴れ。この日の行程は黒部五郎小舎までなのでスタートもゆっくり。
三俣山荘まで鷲羽経由か黒部源流経由かで迷ったけど、
祖父岳~ワリモ北分岐までは前日の水晶往復で既に2度通っているし、
鷲羽も以前に登ったことがある。
そして何より晴れの雲ノ平をもう少し堪能したい、
ということで黒部源流経由のコースととることに。
祖父岳の巻いて三俣方面に向かう道から見える黒部五郎がすばらしい。
木道が終了すると広場が現れ雲ノ平とお別れとなるが、
ここから一転、今度は正面に槍穂と三俣蓮華岳がドーンと姿を現し、インパクト大。
3日目にしてようやく槍の穂先と対面することができた。
このコース、エリアとしてのメリハリがあり、黒部源流に下るまでは登山道もほぼ平坦だし、
本当に良い。
その後、三俣山荘でひと休み。komemameの足が痛み始めたのでテーピングで応急処置し復活。
一日どこのピークも踏まないというのも何なので、三俣蓮華岳山頂経由で黒部五郎小舎へ。
この日は三俣蓮華岳から黒部五郎小舎までの区間で計3羽の雷鳥と遭遇。
こんなにたくさんの雷鳥と出会うと「はい、またですか」という気持ちになりちょっと贅沢な感じ。
黒部五郎小舎のテン場に到着し、テントを設営しようとした瞬間夕立が降り始め、
止んだかなと思うと再びザアザア降る。そんなことを幾度か繰り返しようやく落ち着く。
15:00頃より早々にさんま缶とペンネの夕食を楽しみ、
明日の最終日は早出なので18:00頃には眠りについた。
【memo】
07:27 雲ノ平キャンプ場
07:49 雲ノ平山荘 07:52
08:06 雲ノ平キャンプ場
09:02 日本庭園
10:06 黒部源流碑
10:51 三俣山荘 11:13
11:50 三俣峠
12:06 三俣蓮華岳 12:08
12:39 巻き道合流
13:32 黒部五郎キャンプ場(幕営)
北アルプス 黒部源流付近を3泊4日のテン泊で周遊。
【3日目】
雲ノ平〜黒部源流〜三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎
晴れました。黒部五郎のモルゲンロート
緑輝く雲ノ平と水晶岳
光があるとやっぱりキレイだなぁ
出発前に雲ノ平山荘に立ち寄り
素敵な外観の雲ノ平山荘
雲ノ平山荘から黒部五郎
今日は笠ヶ岳も見える!
光を浴びる雲ノ平
お花も光を浴びて輝く
さて 水晶を正面に見ながら出発です
雲ノ平と赤牛岳
雲の平と薬師岳
黒部五郎に雲の影
お花畑と黒部五郎。素晴らしい
天気が良いとテンションあがります
んっ、雲の隙間から一瞬槍の姿が!
まぁるい祖父岳とその後ろに湧き立つ雲 そして青空
そろそろ雲ノ平とお別れ
鷲羽とワリモ
雪田と三俣蓮華岳
そして正面にドーンと槍の姿
鷲羽。山頂から源流まで大きな壁のように立ちはだかる
槍!
いったん下り黒部源流を渡る
黒部源流碑
ここから三俣山荘まで登り返し
三俣山荘到着
槍はガスの中へ
鷲羽岳。この角度が一番鷲が羽を広げてるっぽい
光に照らされる硫黄尾根
6月に鷲羽に登ったときはこの辺りで幕営
三俣蓮華岳山頂
三俣蓮華岳山頂直下でまたも雷鳥と遭遇
黒部五郎小舎のに向かう途中でも雷鳥と遭遇
黒部五郎小舎に到着。かわいらしい外観
本日の我が家
黒部五郎小舎のテン場。ガスの隙間から一瞬笠ヶ岳が姿を現した
朝から晴れ。この日の行程は黒部五郎小舎までなのでスタートもゆっくり。
三俣山荘まで鷲羽経由か黒部源流経由かで迷ったけど、
祖父岳~ワリモ北分岐までは前日の水晶往復で既に2度通っているし、
鷲羽も以前に登ったことがある。
そして何より晴れの雲ノ平をもう少し堪能したい、
ということで黒部源流経由のコースととることに。
祖父岳の巻いて三俣方面に向かう道から見える黒部五郎がすばらしい。
木道が終了すると広場が現れ雲ノ平とお別れとなるが、
ここから一転、今度は正面に槍穂と三俣蓮華岳がドーンと姿を現し、インパクト大。
3日目にしてようやく槍の穂先と対面することができた。
このコース、エリアとしてのメリハリがあり、黒部源流に下るまでは登山道もほぼ平坦だし、
本当に良い。
その後、三俣山荘でひと休み。komemameの足が痛み始めたのでテーピングで応急処置し復活。
一日どこのピークも踏まないというのも何なので、三俣蓮華岳山頂経由で黒部五郎小舎へ。
この日は三俣蓮華岳から黒部五郎小舎までの区間で計3羽の雷鳥と遭遇。
こんなにたくさんの雷鳥と出会うと「はい、またですか」という気持ちになりちょっと贅沢な感じ。
黒部五郎小舎のテン場に到着し、テントを設営しようとした瞬間夕立が降り始め、
止んだかなと思うと再びザアザア降る。そんなことを幾度か繰り返しようやく落ち着く。
15:00頃より早々にさんま缶とペンネの夕食を楽しみ、
明日の最終日は早出なので18:00頃には眠りについた。
【memo】
07:27 雲ノ平キャンプ場
07:49 雲ノ平山荘 07:52
08:06 雲ノ平キャンプ場
09:02 日本庭園
10:06 黒部源流碑
10:51 三俣山荘 11:13
11:50 三俣峠
12:06 三俣蓮華岳 12:08
12:39 巻き道合流
13:32 黒部五郎キャンプ場(幕営)
by ighana
| 2012-08-17 20:01
| 山登りのこと