2012.05.26 Sat
白馬岳へ。
久々の単独登山。振り返ってみるとちょうど半年振り。
せっかくなので1人でしか行けないところが良い。
まだ雪が多く人が少なさそうな大雪渓から白馬岳。
高低差約1700mの雪山を日帰りで行くことにする。
林道から白馬岳。天気も申し分なし。
新緑が眩しい。
大雪渓の入口。
さすが5月。まだたっぷりと雪がある。
涼しく爽やかな風が吹いていてとても気持ちがいい。
白馬尻小屋は雪に埋まっていた。
落石には要注意。
天狗菱。存在感抜群。
白と青のコントラスト
杓子岳も見えてきた。
お花畑付近。
白馬岳頂上宿舎の方から雷鳥が登山道を横切っていた。こちらはオス。
完璧な保護色で分かりにくいがメス。
稜線に出ると劔岳と立山にようやくご対面。
この角度から見える剣岳は端正な姿をしている。
杓子岳の向こうに白馬鑓ヶ岳の姿も。
白馬山荘を過ぎて、最後の登り。この辺りはまだ冬の様相。
空気が薄くてシンドイ。
白馬岳山頂到着。
改めて剱、立山。
杓子岳&白馬鑓ヶ岳とその先に鹿島槍ヶ岳の姿も。
その先にはうっすらと槍穂。右手には針ノ木岳。
北側は手前に小蓮華岳奥に雪倉岳と朝日岳。
劔岳から毛勝三山(毛勝山・釜谷山・猫又山)。
さて下山。ガンガン走って下れる。
この辺りからは尻セードで一気に滑り降りる。サイコー。
さよなら、大雪渓。
猿倉荘に下山すると振る舞いが行われていて、
味噌汁と山菜の天ぷらや煮物をご馳走に。
猿倉〜白馬岳を約6時間半で往復。特に下りはあっという間。
ヒップそりでの尻セードは自己最長記録を更新。あー楽しかった。
【memo】
06:25 猿倉荘登山口
07:13 白馬尻小屋
10:09 白馬岳頂上宿舎
10:39 白馬山荘
11:00 白馬岳山頂 11:20
11:25 白馬山荘
11:32 白馬岳頂上宿舎
12:17 白馬尻小屋
12:53 猿倉荘登山口
久々の単独登山。振り返ってみるとちょうど半年振り。
せっかくなので1人でしか行けないところが良い。
まだ雪が多く人が少なさそうな大雪渓から白馬岳。
高低差約1700mの雪山を日帰りで行くことにする。
林道から白馬岳。天気も申し分なし。
新緑が眩しい。
大雪渓の入口。
さすが5月。まだたっぷりと雪がある。
涼しく爽やかな風が吹いていてとても気持ちがいい。
白馬尻小屋は雪に埋まっていた。
落石には要注意。
天狗菱。存在感抜群。
白と青のコントラスト
杓子岳も見えてきた。
お花畑付近。
白馬岳頂上宿舎の方から雷鳥が登山道を横切っていた。こちらはオス。
完璧な保護色で分かりにくいがメス。
稜線に出ると劔岳と立山にようやくご対面。
この角度から見える剣岳は端正な姿をしている。
杓子岳の向こうに白馬鑓ヶ岳の姿も。
白馬山荘を過ぎて、最後の登り。この辺りはまだ冬の様相。
空気が薄くてシンドイ。
白馬岳山頂到着。
改めて剱、立山。
杓子岳&白馬鑓ヶ岳とその先に鹿島槍ヶ岳の姿も。
その先にはうっすらと槍穂。右手には針ノ木岳。
北側は手前に小蓮華岳奥に雪倉岳と朝日岳。
劔岳から毛勝三山(毛勝山・釜谷山・猫又山)。
さて下山。ガンガン走って下れる。
この辺りからは尻セードで一気に滑り降りる。サイコー。
さよなら、大雪渓。
猿倉荘に下山すると振る舞いが行われていて、
味噌汁と山菜の天ぷらや煮物をご馳走に。
猿倉〜白馬岳を約6時間半で往復。特に下りはあっという間。
ヒップそりでの尻セードは自己最長記録を更新。あー楽しかった。
【memo】
06:25 猿倉荘登山口
07:13 白馬尻小屋
10:09 白馬岳頂上宿舎
10:39 白馬山荘
11:00 白馬岳山頂 11:20
11:25 白馬山荘
11:32 白馬岳頂上宿舎
12:17 白馬尻小屋
12:53 猿倉荘登山口
by ighana
| 2012-05-26 17:12
| 単独登山(danyama)