Komemame Diary

カテゴリ:単独登山(danyama)( 47 )

2012.11.10 Sat

大天井岳(ラッセル及ばず無念の敗退)
a0148606_2123893.jpg

槍穂高が冠雪したとのことで、それを間近で見たいなぁと思い三股から常念~蝶を考えるが、
事前に安曇野市のサイトを確認すると烏川林道が落石で緊急閉鎖との情報。

でも槍穂を眺めながら表銀座を歩きたい!ということで中房温泉からの大天井岳はどうだろう?
距離が長いのが気になるが、まだ雪も本格的には積もっていないだろうということで、
今週も単独でめざすことに。

More
[PR]
by ighana | 2012-11-10 20:40 | 単独登山(danyama)

2012.10.27 Sat

紅葉の平ヶ岳へ
a0148606_20315590.jpg

a0148606_21522522.jpg

komemameは休養が必要とのことで、久々の単独日帰りで。
単独なら歩き応えのある山がいい、ということで先週の燧ヶ岳から見えていた平ヶ岳を計画。
まだ紅葉も楽しめそう。

More
[PR]
by ighana | 2012-10-27 21:41 | 単独登山(danyama)

2012.07.15 Sun

五竜岳へ。


この三連休は一泊二日でのテン泊予定で気合いが入っていた…
けれど急遽予定変更となり、単独日帰りに。
雪の季節の下見も兼ねて、遠見尾根から五竜岳を目指す。

空はすっきりとはいかないまでも、たまにお日様が見える程度との予想だったが、
エスカルプラザに到着すると雨。
天気は回復傾向のはずなので、登っている間に良くなることを期待してスタート。
遠望はまったく利かず、高山植物でも覚えようと見かけた花をパチパチ撮りながら登る。

コマクサ
a0148606_1559012.jpg


ノハナショウブ
a0148606_15594173.jpg


ニッコウキスゲ
a0148606_160382.jpg


ウラジロヨウラク
a0148606_1615589.jpg


上も下も雲。
a0148606_1604932.jpg


お隣の八方尾根。小さく見えるのは八方池山荘か。
a0148606_1614045.jpg


天気が良いと気持ちの良い尾根歩きができたんだろうなぁ。。。
a0148606_1623695.jpg


ツガザクラ
a0148606_1625657.jpg


ミヤマキンバイ
a0148606_1632152.jpg


大遠見山を過ぎると残雪が出始める。
a0148606_1633567.jpg


五竜山荘到着。武田菱マークがカッコいい。
a0148606_1634943.jpg



雨に濡れて黒光りする岩。
a0148606_1641851.jpg


山頂直下の鎖場。
a0148606_166143.jpg



しかし、登るにつれて雨脚は強くなるばかり。山頂付近に到着する頃にようやく止み始める。
五竜岳到着。眺望ゼロ。10分くらい滞在してすぐに下山開始。
a0148606_1663431.jpg


ウルップソウ
a0148606_1645615.jpg


ミヤマシオガマ
a0148606_165745.jpg


ミヤマクロユリ
a0148606_165212.jpg


振り返ると一瞬五竜と白岳の間のコルに五竜山荘が見えた。
a0148606_168737.jpg


中遠見山で鹿島槍の雲からの出待ちをするも、双子峰を見ることはできなかった。
a0148606_1682345.jpg


鹿島槍と爺ヶ岳。爺の山頂はかろうじて見ることができた。
a0148606_1685935.jpg


五竜岳も雲の中。結局この日は登った山を見ることができなかった。
a0148606_1693651.jpg


オオバギボウシ
a0148606_1610036.jpg


カタクリ
a0148606_16101974.jpg


クルマでの帰り。
双葉、笹子トンネルで小渋滞。そして小仏30km、国立府中で17kmと中央は絶望的。
で、大月から東富士五湖道路経由の東名で帰ろうと目論むも、御殿場方面は大渋滞。
道志に抜けようしたが通行止め。あげくの果てに山中湖周辺をうろつき、
246から大井松田に抜けようと思い246へ向かうとこちらも大渋滞。
なんと御殿場~大井松田間が事故で通行止めで、大井松田に向かうクルマたちで
ピクリとも動かない。結局大月に引き返し小仏渋滞25kmを経てようやく自宅に到着。
15時30分頃に白馬五竜を出たのに家に到着したのは1:30。何と10時間もクルマで過ごすことに。

悪天の修行山行に大渋滞そして判断ミスとすべてが裏目に出た連休中日でした。グスン。


【memo】
06:45 アルプス平
06:57 地蔵ノ頭
07:39 小遠見山
07:53 中遠見山
08:26 大遠見山
09:42 五竜山荘 09:45
10:37 五竜岳 10:48
11:20 五竜山荘 11:25
12:41 大遠見山
13:10 中遠見山(昼食&鹿島槍雲から出待ち) 13:34
13:46 小遠見山
14:12 地蔵ノ頭 14:15
14:26アルプス平
[PR]
by ighana | 2012-07-15 22:38 | 単独登山(danyama)

2012.06.23 Sat - 06.24 Sun(2)

鷲羽岳へ。

<2日目>
三俣峠〜鷲羽岳〜新穂高温泉

おはようございます。本日もよい天気。
a0148606_037070.jpg


朝焼けの鷲羽岳。
a0148606_037353.jpg


朝焼けの水晶岳。
a0148606_11471660.jpg


「紫だちたる雲の細くたなびきたる 」
a0148606_038516.jpg


燕岳方面はオレンジ。
a0148606_0385213.jpg


さあ、涼しいうちに登りますよ。
a0148606_0393847.jpg


槍と北鎌尾根が軽くモルゲンロート。
a0148606_0401483.jpg


双六岳と樅沢岳も軽くモルゲンロート。
a0148606_0403831.jpg


笠ヶ岳のアタマがちょこんと見えてきた。
a0148606_0404810.jpg


ようやく頂上が見えてきた。
a0148606_0411758.jpg


鷲羽岳山頂到着。
a0148606_04147100.jpg


槍ヶ岳と硫黄尾根。
a0148606_0425833.jpg


槍ヶ岳と硫黄尾根、そして鷲羽池。
a0148606_0425435.jpg


ワリモ岳~水晶岳へと続く稜線。
a0148606_0433042.jpg


野口五郎岳。
a0148606_0451155.jpg


鹿島槍、五竜、唐松、そして白馬三山。
a0148606_0433683.jpg


薬師岳。デカイ。
a0148606_046920.jpg


祖父岳と雲ノ平。
a0148606_0464539.jpg


笠ヶ岳、双六岳、丸山、三俣蓮華岳。
a0148606_0471194.jpg


そして、黒部五郎岳。カールがたまらん。
a0148606_048175.jpg


大天井岳と常念岳。
a0148606_0491594.jpg


常念と槍。常念の後ろにうっすら八ヶ岳。槍の横にうっすら富士山。
a0148606_0492447.jpg


焼岳、乗鞍、御嶽の三段構え。
a0148606_0495076.jpg


最後に槍・穂高セットで。
a0148606_0502151.jpg


さて、時間もあまりないので下山です。
a0148606_0505866.jpg


さよなら鷲羽岳。
a0148606_0512865.jpg


三俣山荘から三俣蓮華岳を見上げる。
a0148606_0512896.jpg


幕営地に戻る。
a0148606_0515275.jpg


戻りの巻道ルートは、前日の自分のトレースが残っていてだいぶラクだった。
a0148606_052933.jpg


稜線からの槍ヶ岳も見納め。
a0148606_0525788.jpg


稜線からの穂高も見納め。
a0148606_0531726.jpg


お花
a0148606_0531021.jpg


林道。意外と好き。
a0148606_0541725.jpg


良い天気の2日間でした。
a0148606_0541460.jpg


静かな山行ができた。

【memo】
04:10 三俣峠付近幕営地
04:33 三俣山荘
05:37 鷲羽岳山頂 05:48
06:22 三俣山荘
07:20 三俣峠付近幕営地(朝食・撤収)08:44
10:08 双六小屋 10:27
11:34 弓折岳
12:17 鏡平
14:03 小池新道入口
14:21 わさび平 14:25
15:25 新穂高温泉
[PR]
by ighana | 2012-06-24 00:55 | 単独登山(danyama)

2012.06.23 Sat - 24 Sun(1)

鷲羽岳へ。

a0148606_23462726.jpg



梅雨のひぬまの絶好の天気が予想された週末。
条件が揃い久々に単独テント泊で、雪があるうちに行きたいと思っていた鷲羽岳へ。

<1日目>
新穂高温泉〜三俣峠

新穂高温泉からのスタート時はガスガスの天気。
a0148606_23485649.jpg


a0148606_23532161.jpg


小池新道を進む。
a0148606_23541496.jpg


おっ、太陽が出てきた。
a0148606_23543265.jpg


立派な雪渓。
a0148606_23551371.jpg


秩父沢は高巻く。
a0148606_2355521.jpg


イタドリヶ原付近。
a0148606_23561739.jpg


雪渓の上は涼しくて気持ちがいいなぁ。
a0148606_23564490.jpg


シシウドヶ原付近。
a0148606_23564351.jpg


東側に尾根を巻き、なだらかな窪地をしばらく進むと…。
a0148606_2357338.jpg


鏡平到着。鏡平山荘もオープンに向け着々の準備中。
他の小屋も準備していて、この日は荷物を運ぶヘリをたくさん見た。
a0148606_23583255.jpg


鏡平では槍ヶ岳がお出迎え。
a0148606_23591774.jpg


大キレット~穂高もばっちり。
a0148606_23594735.jpg


西鎌尾根。
a0148606_23595082.jpg


鏡平から弓折岳までの前半は雪道。踏み抜き多発。
a0148606_003785.jpg


後半は尾根を直登する春道に。薮漕ぎ状態。
足元もまだ踏まれておらずかなりのストレス。
久しぶりの単独テン泊装備ということもあり、
重いわ、引っ掛かるわで、遅々として進まず。
途中、と心が折れそうに。
a0148606_0269.jpg


振り返ると焼岳とその後ろに乗鞍。
a0148606_032526.jpg


ようやく笠ヶ岳から続く稜線に乗っかる。
a0148606_035165.jpg


さてここからは稜線漫歩。稜線からの槍ヶ岳。
a0148606_05818.jpg


稜線からの大キレット~穂高。
a0148606_0114466.jpg


夏道と雪道が交互に現れる。
a0148606_0123339.jpg


中途半端に雪が付いているところは慎重に。
a0148606_0131364.jpg


双六小屋と鷲羽岳が見えてきた。
a0148606_0135490.jpg


双六小屋到着。双六池は雪の下。
こちらもヘリで荷揚げ中。おにぎりを食べて出発。
a0148606_015135.jpg


燕岳と表銀座の稜線もよく見える。
a0148606_015237.jpg


樅沢岳と後ろには大天井岳。
a0148606_0162921.jpg


丸山。
a0148606_0171950.jpg


鷲羽岳。だいぶ近づいてきた。
何度見ても良い。後ろに水晶岳の姿も。
a0148606_018489.jpg


ルートファインディングをしながら、双六岳巻き道を進む。
a0148606_0192342.jpg


滑ったらそのまま吸い込まれてしまいそう。
でも、ピッケルが利く雪質だったので、見た目よりもコワくはなかった。
a0148606_0193723.jpg

a0148606_0201257.jpg


気持ちのいい天気。
a0148606_0212031.jpg


振り返るとぐるっと自分のトレースが谷を取り巻いている。
a0148606_0212759.jpg


三俣蓮華岳も雪を纏っていてキレイ。
a0148606_0221392.jpg


緑っぽい鷲羽もパチリ。
a0148606_0225056.jpg


三俣蓮華岳が近づいてきた。
a0148606_023057.jpg


鷲羽岳もだいぶ近づいてきた。
a0148606_0234062.jpg


もう今日はもういっぱいいっぱい。三俣峠手前でテントを張らせてもらう。
a0148606_023464.jpg


夕刻。燕岳の付近から赤く燃え始めた。
a0148606_0241829.jpg


夕日に染まる槍ヶ岳と北鎌尾根。
a0148606_0251736.jpg


夕日に染まる鷲羽岳。
a0148606_0254371.jpg


槍、穂高の山頂付近には雲が巻いていて立体的に。
a0148606_026445.jpg


何ともいえない不思議な色。おやすみなさい。
a0148606_026734.jpg




この山域まだまだ人が入っておらず、結局誰とも会わず。
双六小屋は6/10からオープンしているが、自分が今シーズン2人目のお客さんだと言われた。
特に双六小屋より先は、小屋のスタッフも行っていない。

雪も予想以上に残っていた。
この時期の滑りやすい雪質と雪が薄くなっていて踏み抜き、
そしてルーファイと、想定していたよりも時間がかかる。
だが、そんなしんどさも素晴らしい夕焼けで吹っ飛んだ。

2日目へ続く。


【memo】
04:30 新穂高温泉
05:34 わさび平
05:51 小池新道入口
08:40 鏡平 09:22
11:26 弓折岳
12:40 双六小屋 13:16
15:41 三俣峠付近幕営地
[PR]
by ighana | 2012-06-23 00:05 | 単独登山(danyama)

2012.05.26 Sat

白馬岳へ。
a0148606_16555958.jpg




久々の単独登山。振り返ってみるとちょうど半年振り。
せっかくなので1人でしか行けないところが良い。
まだ雪が多く人が少なさそうな大雪渓から白馬岳。
高低差約1700mの雪山を日帰りで行くことにする。


林道から白馬岳。天気も申し分なし。
a0148606_172589.jpg


新緑が眩しい。
a0148606_1724059.jpg


大雪渓の入口。
さすが5月。まだたっぷりと雪がある。
涼しく爽やかな風が吹いていてとても気持ちがいい。
白馬尻小屋は雪に埋まっていた。
a0148606_1953155.jpg


落石には要注意。
a0148606_1974293.jpg

a0148606_1981025.jpg


天狗菱。存在感抜群。
a0148606_1992697.jpg


白と青のコントラスト
a0148606_1994185.jpg


杓子岳も見えてきた。
a0148606_19103928.jpg


お花畑付近。
a0148606_19112612.jpg


白馬岳頂上宿舎の方から雷鳥が登山道を横切っていた。こちらはオス。
a0148606_19115028.jpg


完璧な保護色で分かりにくいがメス。
a0148606_19123630.jpg


稜線に出ると劔岳と立山にようやくご対面。
この角度から見える剣岳は端正な姿をしている。
a0148606_1913421.jpg


杓子岳の向こうに白馬鑓ヶ岳の姿も。
a0148606_19134358.jpg


白馬山荘を過ぎて、最後の登り。この辺りはまだ冬の様相。
空気が薄くてシンドイ。
a0148606_19142423.jpg


白馬岳山頂到着。
a0148606_19152486.jpg


改めて剱、立山。
a0148606_19173765.jpg


杓子岳&白馬鑓ヶ岳とその先に鹿島槍ヶ岳の姿も。
その先にはうっすらと槍穂。右手には針ノ木岳。
a0148606_19184786.jpg


北側は手前に小蓮華岳奥に雪倉岳と朝日岳。
a0148606_19195230.jpg


劔岳から毛勝三山(毛勝山・釜谷山・猫又山)。
a0148606_19204864.jpg


さて下山。ガンガン走って下れる。
a0148606_19215236.jpg


この辺りからは尻セードで一気に滑り降りる。サイコー。
a0148606_1923012.jpg


さよなら、大雪渓。
a0148606_19232170.jpg


猿倉荘に下山すると振る舞いが行われていて、
味噌汁と山菜の天ぷらや煮物をご馳走に。
a0148606_19252241.jpg


猿倉〜白馬岳を約6時間半で往復。特に下りはあっという間。
ヒップそりでの尻セードは自己最長記録を更新。あー楽しかった。


【memo】
06:25 猿倉荘登山口
07:13 白馬尻小屋
10:09 白馬岳頂上宿舎
10:39 白馬山荘
11:00 白馬岳山頂 11:20
11:25 白馬山荘
11:32 白馬岳頂上宿舎
12:17 白馬尻小屋
12:53 猿倉荘登山口
[PR]
by ighana | 2012-05-26 17:12 | 単独登山(danyama)

2011.11.26 Sat

八ヶ岳(赤岳・真教寺尾根〜県界尾根)へ。

a0148606_14323470.jpg



八ヶ岳が冠雪したとのことを聞きつけ、早速向かう。
まだそんなに雪もないはずだし、ヤバかったら速攻撤退するつもりで、
真教寺尾根から登り、県界尾根から降りるちょっと危ないコースをチョイス。

朝6:00。麓の気温はマイナス3度。冬山シーズン到来を実感。

日の出とともに富士山。
a0148606_14393496.jpg



権現岳のモルゲン。
a0148606_14421080.jpg



これから向かう赤岳。けっこう白い。
a0148606_144362.jpg



賽ノ河原を過ぎると雪が付き始めた。
a0148606_14435675.jpg



振り返れば富士山。真教寺尾根はずっと富士山に見守られながら登る感じ。
a0148606_14452554.jpg



樹林帯の中、時おり顔をのぞかせる赤岳。
a0148606_1446728.jpg



2500m付近から山頂までは鎖場の連続。すごい高度感。雪もあり緊張感を強いられる。
a0148606_1447308.jpg



痩せ尾根で一息。右が登ってきた真教寺尾根。左が下る予定の県界尾根。
a0148606_1448214.jpg



真教寺尾根分岐までの最後の難所。
雪はだいぶ吹き飛ばされているので助かった。
a0148606_14501159.jpg



真教寺尾根分岐。エビの尻尾。
a0148606_1450488.jpg



竜頭峰からの赤岳。あと少し。
a0148606_1451374.jpg



赤岳山頂到着。風は5~10mくらい。
a0148606_1452840.jpg



ズドーンと富士山。
a0148606_14525780.jpg



硫黄岳も雪化粧。
a0148606_14545025.jpg



天狗岳と蓼科山。
a0148606_14552465.jpg



手前の権現岳と奥は南アルプス。
a0148606_14561141.jpg



北アルプス。
a0148606_14564151.jpg



御嶽山と中央アルプス。
a0148606_14571718.jpg



阿弥陀岳と諏訪湖。
a0148606_14575316.jpg



登ってきた真教寺尾根。
a0148606_14583361.jpg



さて、gezan。県界尾根から降りようとすると…。
a0148606_1534285.jpg

その通りだと思います。


県界尾根も頂上直下から300〜400m鎖場が続く。
a0148606_1541143.jpg



イヤな箇所が続く。
a0148606_155751.jpg



この看板まではホントに危険。ここを過ぎるとホッとできる。
a0148606_155332.jpg



大天狗~小天狗までの平坦な道。とても静か。
a0148606_1561171.jpg



この日は一日中、富士山がキレイに見えていた。
a0148606_1563480.jpg



赤岳と横岳。朝よりも雪がだいぶ減っている感じ。
a0148606_156538.jpg



真教寺尾根、県界尾根ともに次降るともう登れないというギリギリのタイミングだったと思う。
これからの時期のこのコースはかなりリスクが高いので控えた方が無難。

駐車場はクルマが一台も止まっていないし、真教寺尾根で出会ったのはカモシカ一匹のみ。
赤岳頂上でも2人にしか会わず。
下りの県界尾根では1人(しかも登山者じゃない)と休日とは思えない閑散ぶり。

去年もちょうど同じような時期に訪れ、人がとても少なかった。
冬山をやらない人はこの時期はシーズンオフだし、
雪山な人たちはもっと雪が増えてからという、
ちょうどエアポケットのような時期なのかも知れない。

今回は久々の単独ということも重なり、とても静かな山歩きができた。


【memo】
06:18 たかね荘駐車場
06:26 羽衣池
07:09 賽ノ河原 07:14
08:00 牛首山 08:05
10:20 真教寺尾根分岐 10:23
10:35 赤岳山頂 11:00
12:00 大天狗 12:04
12:37 小天狗
13:02 登山道入口
13:23 ゲート
13:41 たかね荘駐車場
[PR]
by ighana | 2011-11-28 17:34 | 単独登山(danyama)

2011.07.23 Sat

南アルプス・間ノ岳へ

a0148606_10532787.jpg



昨年11月に目指した間ノ岳。
が、ちょうど初冠雪の時期に当たり、トラバース道の途中で撤退。
これががずっと心の片隅でしこりのように残っていたので、
自分の中で間ノ岳に対する思い入れがどんどん膨らんでいき、いつしか憧れの山に。


台風一過で、カラッと晴れた。二俣付近から大樺沢と北岳を望む。
a0148606_10581779.jpg



大樺沢の雪渓。涼しい風が吹き抜ける。
a0148606_10595865.jpg



バットレス。
a0148606_1103076.jpg



晴れた分、地面にたっぷり含んだ水分が急速に上昇気流で上がってきた。
先を急がないと午後にはガスだらけになってしまいそう。
a0148606_1114978.jpg



トラバース道。一見キビしそうに見えるけど、歩いてみるとそうでもない。
a0148606_1134558.jpg



この辺りが前回の撤退地点か。1シーズン振りに先に進むことができた。
a0148606_1142366.jpg



トラバース道のお花畑。
a0148606_1144819.jpg



何とかガスで何も見えなくなる前に稜線に乗っかることができ、日本最高所の稜線歩きが始まる。
まずは進行方向右手に仙丈ヶ岳。
a0148606_117524.jpg


振り返ると北岳山荘と北岳。
a0148606_118279.jpg



中白根山が見えてきた。ガスが濃くなってきた。
a0148606_11101183.jpg



中白根山山頂。
a0148606_11114474.jpg



中白根山〜間ノ岳は稜線の西側の切り立った登山道を歩くことになる。
小ピークを巻きながらアップダウンを繰り返し、徐々に高度をあげていく。

山頂直下の谷とお花畑。
a0148606_1117425.jpg

a0148606_1118044.jpg



いくつかのニセピークに騙されガックリしながらも、
ようやく間ノ岳山頂が見えてきた。
a0148606_1119378.jpg



間ノ岳(3189m、日本第4位)山頂到着。疲れた〜。
a0148606_11195440.jpg



体力も回復してきたので、さて、下山開始。
帰途、ガスの中から変な叫び声が聞こえると思ったらサルがこちらに向かって吠えていた。
3000m以上の稜線にサルがいるなんてびっくり。
a0148606_11213353.jpg



帰りはガスの道中だったが、水もギリギリだったためかえって助かった。
雪渓もガスってると冬山の様相に。
a0148606_1123734.jpg



バス&乗合タクシーの最終に間に合うために
疲れたカラダに鞭を打ちながらひたすら下り、なんとかセーフ。
久しぶりのガッツリ&時間制限のある山行で、特に帰りは忙しなかったけれど、
雷鳥の姿も4〜5匹見られたし、何よりも憧れの山にリベンジできて、単純にうれしかった。



【memo】
06:02 広河原
07:30 二俣 07:33
09:10 八本歯のコル 09:14
09:37 トラバース道分岐
10:07 北岳山荘
10:46 中白根山
11:45 間ノ岳 12:14
12:50 中白根山
13:08 北岳山荘
13:47 トラバース道分岐
14:00 八本歯のコル 14:03
15:08 二俣
16:31 広河原
[PR]
by ighana | 2011-07-31 10:30 | 単独登山(danyama)

2011.04.24 Sun

奥多摩・鷹ノ巣山・七ツ石山・小雲取山(稲村岩尾根~石尾根~富田新道)へ
a0148606_17215122.jpg



東京から日帰り圏内の雪山はそろそろ雪質がダメそうなので、
中途半端に雪があるくらいなら、まったく無い所の方がよい、
ということで久しぶりに奥多摩方面に足を向ける。

重い冬靴から歩きやすい夏靴に履き替えるので、
せっかくだから20km以上のロングで歩きたい。


日原街道の民家の脇が登山道入口になっていて、民家の畑を横切って川まで降りて行く。
巳ノ戸橋を過ぎて対岸に渉ってから九十九折りの急登が続く。
a0148606_17241295.jpg



標高が低いところでは、新緑がキレイ。
a0148606_17251398.jpg

a0148606_17254810.jpg



稲村岩尾根の一本調子の登り道を登りきったところが、
鷹ノ巣山山頂。ここで石尾根に乗っかる。
a0148606_17291773.jpg



奥多摩駅方面はモワモワ。
a0148606_1729521.jpg



石尾根を七ツ石山に向かって。
a0148606_17302225.jpg



七ツ石山。
a0148606_17304413.jpg



七ツ石山から雲取山方面。
a0148606_17311732.jpg



石尾根から南アルプス。
a0148606_1733647.jpg



ブナ坂を過ぎたところで、いきなりMTBに抜かれる。
よくここまで上がって来られるなと感心。
a0148606_1734077.jpg



雲取山までは登らず、小雲取山を経て富田新道へ。
富田新道はほんの少しだけ雪が残っていたが、
登山道に雪がついていたのは結局この1箇所だけ。
a0148606_17352474.jpg



紫のヤマツツジが至る所で満開。
a0148606_1736550.jpg



桜もまだ散っていない。
a0148606_17364696.jpg



新緑と相まってカラフル。
a0148606_1737789.jpg



午後になって雲が出てきたが、ここで到着。
a0148606_17371833.jpg



奥多摩は高速降りてからが長く、さらに帰りは交通量も多いので、
いつも足を延ばすのがちょっとためらいがちになるが、
しかし、行ってみるとやっぱり山全体の雰囲気が良くて大満足。

結局、歩いた距離は25km。

帰りの渋滞が気になって雲取山はカットしてしまったが、
到着時、まだ余力が残っていたので、せっかくだから登っておけば良かったと後悔。
それを差し引いても存分に春山を満喫することができました。

しかし時間ばかり気にする登山はいかんな。


【memo】
05:50 ねねんぼう駐車場
05:57 鷹ノ巣山方面登山口
06:40 稲村岩
08:25 鷹ノ巣山 08:30
09:55 七ツ石山 10:00
10:50 小雲取山 11:00
12:00 富田新道・唐松谷林道分岐 12:10
12:33 日原林道
13:23 八丁橋
14:08 ねねんぼう駐車場
[PR]
by ighana | 2011-04-26 15:58 | 単独登山(danyama)

2011.04.17 Sun

八ヶ岳・阿弥陀岳へ
a0148606_17125566.jpg




今回目指すは阿弥陀なので行者小屋を過ぎ、
文三郎尾根方面と中岳沢方面の分岐を中岳沢方面へ。
しばらく進むと谷の底にデブリが見える。
a0148606_1784087.jpg



この季節、しかも最高の天気。
だが、日が昇るとかなり雪が緩む。
a0148606_179102.jpg


このまま夏道を進むと、いつ雪崩れてもおかしくない。
という訳でデブリを西側に見ながら尾根を進むことに。
a0148606_1792249.jpg



途中で振り返ると横岳と硫黄岳がバッチリ。
今日は稜線の風も無さそうだ。
a0148606_1785534.jpg



上を見ると目指すべき阿弥陀岳の姿が。
a0148606_1794575.jpg



中岳のコルまでの尾根道は予想以上に急登。
時には手も使ってよじ登る。
a0148606_1710310.jpg



トラバースも慎重に。
a0148606_171016100.jpg



中岳のコルに到着。山間にポッカリと富士山。
a0148606_17103470.jpg



さて、ここからが本日の核心。
八ヶ岳一般登山道最大斜度を誇る急登。
a0148606_17105450.jpg



日が昇り、雪もかなり腐ってきた。
油断すると足場が崩れていく。
a0148606_1711487.jpg



しかも、落ちたらピッケルで止まるかどうかは微妙な感じ。
一歩一歩しっかり足場をつくって慎重に登る。
a0148606_20593275.jpg



ちょっと予定より時間がかかったが、あと少しで頂上。
a0148606_17112359.jpg



正式な山頂標は雪の中。これは多分違うやつ。
a0148606_17181056.jpg



今日は写真の撮り甲斐があるなぁ。
南八ヶ岳シリーズ。まずは赤岳。
a0148606_17195553.jpg



隣の横岳。
a0148606_17122917.jpg



そしてその隣の硫黄岳。
a0148606_17123953.jpg



南に目を向けると権現岳。
a0148606_17122058.jpg



後ろには頭だけ出した富士山。
a0148606_1712711.jpg



次はアルプスシリーズ。
まずは南アルプス。
a0148606_17132443.jpg



そして中央アルプス。
a0148606_1713527.jpg



最後に北アルプス。
360度の大展望。すべてがくっきり。
a0148606_17134586.jpg



山頂から西の肩(摩利支天)までは雪庇あり、痩せ尾根あり、トラバースあり、ハシゴありと、
距離は短いながらも危険箇所のオンパレード。
a0148606_17115211.jpg



西の肩を越えて振り返る。
a0148606_17113896.jpg



下界はすっかり春というか初夏の暑さ。
a0148606_1723497.jpg



gezanは御小屋山から美濃戸口方面へ。
美濃戸別荘地を通って美濃戸口に抜ける予定が、なぜか諏訪神社(御小屋)に出る。
心当たりは、途中二手に道が分岐するところを間違って進んでしまったこと。
というのも、不動清水を過ぎた辺りから卒塔婆のような標識がリボンと一緒に現れ始め、
御小屋山を過ぎるまでは正しく導いてくれていたから。
なので、これに従って道を選んだのだが、この卒塔婆が曲者。
どうも卒塔婆は諏訪神社の目印だったらしい。リボンも一緒にあるからなおさら。

今から思うと、道を間違えてからは、卒塔婆とリボンはかなり頻繁に目印としてついていたが、
道自体はとても不明瞭な感じだった。

美濃戸口に着いたと思ったらそこは神社だったので愕然。
疲れと相まって思わずヘタヘタとその場に座り込んでしまった。
萎えた気持ちをもう一度奮い立たせ、結局遠回りで美濃戸口に到着。

2月~3月は多忙と震災で、山行の頻度が落ちてしまい、体力も落ちていて、
登りも下りもかなりペースダウン。最後はクタクタに。
しかし、登り甲斐あり、難所ありと満足度の高い山行だった。
何より良かったのは、余震がこなかったこと。
阿弥陀岳の急斜面で揺れたらと考えるとゾッとするなぁ。

おそらく来週以降は、雪はかなりベタベタになってしまうのでは。
そういう意味では、この山行が今シーズン最後の雪の八ヶ岳になりそう。


【memo】
05:37 美濃戸口
06:23 美濃戸
08:20 行者小屋 08:51
10:17 中岳のコル 10:28
11:08 阿弥陀岳山頂 11:35
12:36 不動清水
13:15 御小屋山 13:33
14:58 諏訪神社 15:05
15:35 美濃戸口
[PR]
by ighana | 2011-04-19 23:55 | 単独登山(danyama)