Komemame Diary

2013.07.13 Sat - 07.15 Mon (1)

利尻山へ。
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楽しみにしていた三連休。
しかし、予報ではアルプスは北、南ともにペケな感じ。
せっかく快適なテン泊シーズンがやってきたのに、雨なんて…。

晴れているエリアはどこだろう?
と直前の木曜日に調べていると北海道が一番良さそうです。
「えっ、北海道!?」
山登りでは今まであまり考えたことがなかったエリア。

でも…利尻山だと空港からのアクセスも悪くないし、
バフンウニの季節だし、観光もできるし…。
さっきまでショボンだったのが、調べているうちにだんだんアガッて来ました。
稚内までの往復の飛行機もギリギリまだ空いています。
早くしないと満席になってしまうので思い切ってポチリしました。

【1日目】
稚内空港〜稚内港〜利尻島〜北麓野営場





 
 
空港からタクシーを飛ばして、利尻島行き最終のフェリーにギリギリ間に合いました
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タラップから乗船します
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出航です
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天気も最高でビールがうまい!
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前方に利尻山が見えてきました
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ギリギリでの乗船のため、2等客室はすでに満員。通路で寝てます
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利尻富士がどんどん大きく迫ってきます
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それにしても惚れ惚れするフォルムです
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鴛泊港に到着。下船です
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お出迎えの人がたくさんいました。
利尻山も雲に隠れずにお出迎えしてくれたのかな
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利尻島に到着してすぐにウニ丼を食べちゃいました。おいしかったぁ
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勢いで昆布ラーメンも注文
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利尻山の勇姿を再度見てから北麓野営場に向かいます
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本日の我が家、竣工です
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日が暮れていきます。この後お酒飲んでバタンキューでした
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【danyama】
さて、当日。
余裕を持って1時間30分ほど前に羽田の駐車場に到着すると、何と満車で3時間待ちの表示。
出発まではまだ1時間以上あるので何とかなるかと思っていたら、
行列はまったく動きません。海の日の三連休をなめてました。
周辺の民間の駐車場に電話してもどこも満車との返事。
とてもアセりましたが、下手に動くとドツボにハマりそうなので、
1本後ろの便(といっても1日2便なので最終便)のキャンセル待ちに賭けます。
待ってる間は、旅に出かけるときのあの高揚感が一気にどん底に突き落とされました。

結局、駐車場に入るまで2時間待ち、その間に席も確保することができました。
こんなキモチの乱高下を繰り返し、さて仕切り直しで出発です。

飛行機から見える利尻島は、深田久弥の
「島全体が一つの頂点に引きしぼられて天に向かっている。
こんなみごとな海上の山は利尻岳だけである」
という言葉通り、今までに見たことがないすばらしい景色でした。

空港に到着するとタクシーに飛び乗り、
急いでもらって利尻行きの最終フェリーに駆け込みました。
この日はウニ丼を食べて、北麓野営場でテントを張ってベースキャンプにします。


【komemame】
いつか行きたいと思っていた遠征登山。
第一弾はホッカイドー利尻山♪
ちょっと早めの夏休み気分を味わってきました。。

というわけで、今回は山の感想というより、北海道旅行記みたいになってしまいました。
■海に浮かぶ山
実はdanyamaも書いている通り、予定していた飛行機に乗れないという事態からのスタートでした。
当然、乗り継ぐ予定のバス、そして利尻島行きのフェリーにも間に合わず。
翌日の登山は混雑を避けて早めにスタートしたかったから、
その日のうちに利尻島に渡っておきたかったのになぁ…
いきなり予定が崩れてしまう。
やっぱり急きょ立てた計画ってこうなるよなぁ、と半分は計画変更のことを考えました。
でも、あきらめの悪い私たち…ちょっとの望みにかけます!
フェリー出発まであと20分。タクシー飛ばせば間に合うかも!と、タクシーに飛び乗りました。
運転手さん、「乗ってもらったからには間に合わせないとね!」と、ガンガン飛ばしてくれました。
さすがホッカイドーの人、飛ばしまくります。ちょっと恐怖を感じるほどでした~><。
そして運転手さんのgood jobのおかげで、フェリーのタラップを引き上げる直前で乗ることができました。

連休だけあってフェリーは混雑しています。
2等船室はすでにいっぱい。
とはいえ、わずか2時間の船旅なので、ビールを飲みながら甲板に出て風にあたったり、
船内散策したりしていたら、あっという間に利尻山の姿が。
雲一つかかっていない空に、きれいな形のお山が大きく迫ってきました。
「利尻富士」というだけあって、富士山のような形をしています。
緑あふれる山に、潮の香り。両方まとめて満喫できちゃって、もうこの時点で大満足。
初っぱなから計画変更?とがっくり気分でしたが、山を目の前にホッとひと安心できました。

そういえば船に乗っている人は、やっぱりその多くが登山客です。
登山の格好をしている人がたくさんいました。

■どんなホテルよりも快適!な、テント泊
船から下りると、まず目に飛び込んでくるのがホテルや民宿のお出迎え。
小さな島なのにこんなにたくさんのお宿があるとは。
ほとんどの人はお出迎えの車に乗って三々五々散っていきました。
残された私たちはというと、“生うに丼”の文字にひかれてお店の中にふらふら~。
やっぱりここに来たらコレ!ということでいきなり奮発の晩ご飯。
いつもの山ならこんなことしないのに。というか、お店なんかないからできないのだけど、
だいぶ贅沢してしまいました。

さて、満腹になったらキャンプ場へ向かいます。
当初は歩いていく予定だったけど、お腹いっぱいだし、陽は沈んでしまいそうだし、
明日の山歩きに備えたいし。。といろんな言い訳をしながらタクシーでキャンプ場へ。
タクシーの運転手さん曰く、ここはクマはもちろん、ヘビやキツネもいないのだとか。
いるものといったら、リスなどの小動物だけ。なんとものんびり平和な島です。

キャンプ場はとても快適!
今どきのキャンプ場はどこもそうなのかも知れないけど、炊事場に水洗トイレ、
もちろん電灯もついていたりして、とにかく至れり尽くせりでびっくり。
管理人さんがいつもきれいにしてくれているみたい、感謝です。
キャンプサイトも広々と平らでテントも張りやすい。
これでひとり500円なんだから、ホテルに泊まるよりぜったいこっちの方がぜったいいい。
おすすめです。
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by ighana | 2013-07-16 17:06 | 山登りのこと