Komemame Diary

2012.10.14 Sun

奥穂高岳・ジャンダルム・紅葉の涸沢へ
a0148606_2394996.jpg

a0148606_23423098.jpg


先週は剱・立山の紅葉に感動。
でも今年の涸沢の紅葉はもっとスゴいらしい。何でも10年に一度の出来映えとのこと。
これはどんなものなのか実際に自分の目で確かめなきゃ!しかし人が多いのは勘弁。
ということで白出沢から奥穂高岳に登り、紅葉の涸沢を見下ろそうというプランに。




 
 
右俣林道のゲートにて登山届けを記入してスタート
a0148606_2312618.jpg


白出沢出合を過ぎしばらくすると木々の隙間からモルゲンロートの抜戸岳が見られた
a0148606_23125083.jpg


白出沢出合しばらくは樹林帯を進む
a0148606_231338.jpg


重太郎橋直前で笠ヶ岳の秀麗な姿が
a0148606_23131721.jpg


重太郎橋を渡るとすぐにハシゴを登る
a0148606_23134522.jpg


ハシゴを登ると岩場の高巻く岩切道を進む
a0148606_231433.jpg


鉱石沢付近
a0148606_23141874.jpg


白出沢の紅葉もなかなかのもの
a0148606_23143914.jpg

a0148606_23151059.jpg


白出沢と裏?穂高
a0148606_23153824.jpg


左が荷継沢 奥が白出沢
a0148606_2316033.jpg


朝日に染まる笠ヶ岳と穂高の影
a0148606_23161714.jpg


さあ、ここから穂高岳山荘まではひたすら沢を登り詰める
a0148606_23165252.jpg


白出沢出合から登ること3時間ちょっと ようやく穂高岳山荘に到着
a0148606_23193313.jpg


白出のコルから登ってきた道を振り返る
a0148606_23195679.jpg


奥穂高と空
a0148606_23201338.jpg


涸沢と常念
a0148606_23202916.jpg


涸沢岳
a0148606_2320485.jpg


穂高岳山荘から奥穂高岳へ
a0148606_23211936.jpg


ジャンダルムが見えてきた
a0148606_23213989.jpg


振り返ると涸沢岳と北穂の間に槍がその姿を現した
a0148606_232205.jpg


槍アップで
a0148606_23221976.jpg


右手には笠ヶ岳の姿が
a0148606_23224179.jpg


笠ヶ岳アップ!
a0148606_23225622.jpg


そして左手には端正な常念の姿
a0148606_23231672.jpg


前穂高とその後ろに富士山と八ヶ岳
a0148606_23233781.jpg


左から黒部五郎 双六 三俣蓮華 鷲羽 水晶 野口五郎
そして三俣蓮華の後ろにはドーンと薬師
a0148606_23241270.jpg


薬師岳アップで
a0148606_23243116.jpg


奥穂高岳山頂まであと少し!
a0148606_23245979.jpg


槍をバックに進む
a0148606_2325839.jpg


振り返って 後立山の稜線もバッチリ見えた
a0148606_23253420.jpg


前方にはジャンダルムとロバの耳
a0148606_23255485.jpg


奥穂高岳山頂に到着
a0148606_2326667.jpg


前穂高~明神岳の岩尾根 後ろには富士山 南アルプス 八ヶ岳
2箇所ちょこんと突き出しているのは甲斐駒と北岳の姿か
a0148606_23265694.jpg


上高地方面 霞沢岳とその後ろには乗鞍 その後ろは御嶽
a0148606_23271619.jpg


さてジャンダルムに向かいます
a0148606_23273154.jpg


ここからはヘルメット装着
a0148606_23275057.jpg


komemameは大事をとって馬の背の途中まで
a0148606_23281492.jpg


馬の背からの槍
a0148606_23283526.jpg


馬の背を降りたところ。行ってきま~す
a0148606_23284991.jpg


正面に聳え立つジャンダルムの勇姿
a0148606_2329625.jpg


直登ルート 真ん中に見える青い残置ロープを利用する
a0148606_23292782.jpg


ジャンダルム到着
a0148606_23295010.jpg


komemame、ロバの耳からジャンダルムの頂上に立つdanyamaの姿をパチリ
a0148606_2394996.jpg


せっかくなのでセルフタイマーで
a0148606_23334344.jpg


ジャンダルムから奥穂高岳を望む
a0148606_23341761.jpg


ジャンダルムとロバの耳の鞍部からの登り返し。一人登っているのが見える
a0148606_23344286.jpg


奥穂まで戻ってきました【PHOTO by komemame】
a0148606_23361618.jpg


槍の姿もこれで見納め
a0148606_2336497.jpg


午後になると光の具合で涸沢の紅葉が何とも魅力的に
a0148606_23373924.jpg

a0148606_2337830.jpg


常念をバックにパチリ
a0148606_23375735.jpg


高度を下げるにつれ色づきがスゴい!
a0148606_23382260.jpg


振り返っては見とれて振り返っては見とれて中々涸沢にたどり着きません
a0148606_23383854.jpg


スゲー
a0148606_233915.jpg


スゲースゲー
a0148606_23391546.jpg


表?穂高をバックに
a0148606_23405561.jpg


黄色中心で
a0148606_2341139.jpg


涸沢のテン場からザイテングラートと奥穂
a0148606_23413860.jpg


涸沢から北穂高方面もキレイ
a0148606_23415153.jpg


北穂高方面もキレイ 手前に赤を入れてパチリ
a0148606_23423098.jpg


涸沢ヒュッテを少し下ったところからも大きな見所だったはず
a0148606_23431370.jpg


前を向いてもスゴい景色
a0148606_23433099.jpg


後ろを振り返ってもため息
a0148606_23435975.jpg


日が傾き始め少しアーベントロート 奥には大天井がチラリ
a0148606_23441360.jpg


これで見納め
a0148606_23442745.jpg


やっぱり上高地側に降りてよかった!
a0148606_23444337.jpg


【danyama】
まずは奥穂高岳を目指し、ピストンで新穂高に戻るのもよし、気分次第で涸沢の方に降りて
上高地に出るのもよしということで暗い中出発。

しかし、ヘッドランプを忘れたことに気づく。
まあ、白出沢出合までは林道だし、白出沢に着く頃には明るくなっているはずなので
komemameの後について歩き出す。
ゲートを過ぎほどなくショートカットルートに入るが、ここは登山道なのでちょっと歩きにくい。
すると単独の方が後ろからやってきて予備のライトがあるとのことでお借りすることに。
その方も奥穂ピストンとのことで、何となく白出沢出合まで一緒にお話しながら歩く。

白出沢出合から白出のコル(穂高岳山荘)までは沢ルート。
特に荷継沢を過ぎてからは急登の沢をひたすら登り詰めていく。
この手の道はキライじゃないかも。さらにこのルートは西向きのため
午前中は稜線付近まで日が当たらずとても歩きやすい。そして白出沢の紅葉もなかなかのもの。

白出沢出合から3時間ちょっとで穂高岳山荘に到着。
さあ、涸沢を見下ろすぞと山荘の裏側から表側に出る。
しかし、「ふ~ん、こんな感じなのね」とこの時点では想定の範囲内。

それよりも、好天で槍をはじめとした北アルプスオールスターの姿を
見渡せることの方がうれしい。この時点では。

奥穂高岳山頂に到着後、時間に余裕がありそうなのでジャンダルムに向かう。
ジャンダルム方面に向かうとすぐに馬の背の下りに。komemameは大事をとってここまで。
馬の背を過ぎロバの耳とジャンダルムの鞍部まで大きく下り登り返すとジャンダルムがドーン
目前に立ちふさがる。もちろんここは直登ルートで山頂へ。
写真だけチャチャッと撮って来た道を引き返す。

奥穂で再びkomemameと合流し、お昼過ぎに穂高岳山荘まで戻る。
そこで涸沢をもう一度見下ろすと、何と朝とは違い鮮やかな素晴らしい紅葉が眼下に広がっている。
上から見る場合はどうやら光の具合が大きく影響するらしい。
しかも見えるテントの数は予想よりも全然少ない。
「こうなると涸沢まで降りるしかない!」ということでお昼ゴハンを食べてザイテングラートへ。

高度を下げれば下げるほど、木々の色が鮮やかになり始める。
これが本当の涸沢の姿なのか!ととにかく写真を撮りまくるせいで、
なかなかテン場までたどり着かない。

ようやく涸沢ヒュッテを過ぎると今度は
「この辺りから振り返った絵がフォトジェニックななんだよな~」とか思いながら、
さらに歩みが遅くなる。

やっぱり涸沢はスゴい!と感動しながらこれで撮り納めというところまで下り、
フッと我に返ってみると釜トンネルのゲート閉鎖まで意外と時間がないことに気づく。

ゲート閉鎖は19時。なので18:45頃には上高地バスターミナルに到着している必要がある。
ヤバイ!ということでここからは、かなり急ぎ目で歩く。徳沢園で念のためタクシーを予約し、
真っ暗な中、上高地へと急ぐ。ヘッデンを忘れたこんな時に限って夜にも入り用になるなんて。

何とか18:30に上高地バスターミナルに到着し、タクシーで新穂高温泉に向かってもらう。
ひがくの湯で汗を流して深夜に帰宅。長い一日となった。

2週連続で立山・剱と涸沢の紅葉を体験。
2つのエリアを比較してみると立山・剱は「俯瞰」する美しさがあり、
涸沢は「仰視」する美しさがあると思いました。
色味の鮮やかさはナナカマドが多い涸沢の方が上回っていたかなぁ。

それにしても今回は名峰奥穂岳登頂だけでなく、スリリングなジャンダルムを満喫、
そして大感動の紅葉の涸沢めぐりと日帰りにも関わらず欲張ったおかげで、
歩いた距離は30km強、そして行動時間は14時間半。
でもこの時期にしか楽しめないことができたので、大・大・大満足の山行となった。

【komemame】
「まだ涸沢の紅葉に間に合うかも!」ということで、いざ奥穂~涸沢へ。
涸沢はいちど行ってみたかったところ。
しかも紅葉の季節にいけるなんて♪ラッキー★

と、喜び勇んで歩きはじめたけど、
先週の剣岳の疲れが残っているのか、最初はペースが上がらず苦戦。
白出沢あたりからようやくペースがつかめてくる。

奥穂高岳へは意外とラク(?)に到着。
その勢いでジャンダルムへ!
ちょっとコワかったけど、慎重に進む。
でもやっぱり私の経験ではまだ早かった・・・。
ウマの背まで来たところで、前に進めなくなってしまう。
「とてもじゃないけど、こんなとこ歩けない!」
で、danyamaひとりに行ってもらい、私はしばらくウマの背で休憩。
誰もいなかったので、安全が確保できる場所でおにぎりを食べたり、写真を撮りまくったり。
この場所、この景色を独り占めしている感覚を味わうことができた。

少ししたらオジさん二人組がジャンダルムから戻ってきたので、
そのお二人にくっついて、奥穂高岳に戻る。
ここでdanyamaが戻るまで待つことに。
この日は本当に天気がよくて、周りの人たちも満足そう。
先週の三連休は悪天候で雪が降ったそうで、余計に「今日来てよかった」と満足度アップ。
頂上でお弁当を食べていたオジさんと、地図を広げながら、
「あれは焼岳で、あれは乗鞍で・・・」と言いながら素晴らしい景色を眺めた。

帰りの涸沢の紅葉はほんとに見事!
奥穂高岳からみえる紅葉はちょっと茶色く見えたのに、
涸沢に近付けば近付くほど、赤や黄色が濃くなって、とてもキレイ。

長い道のりだったけど、最初から最後まで大満足の一日でした。

【memo】
04:02 新穂高温泉無料駐車場
04:08 新穂高バスターミナル 04:11
04:18 右俣林道登山ポスト 04:20
05:00 穂高平小屋
05:34 白出沢出合
06:20 重太郎橋
06:36 鉱石沢
06:58 荷継沢
08:47 穂高岳山荘 09:06
09:44 奥穂高岳 09:58
10:57 ジャンダルム 11:01
11:58 奥穂高岳 12:02
12:33 穂高岳山荘(昼食) 13:03
14:20 涸沢小屋 14:27
15:36 本谷橋
16:14 横尾16:26
17:05 徳沢(タクシー予約) 17:10
17:47 明神
18:30 上高地バスターミナル
[PR]
by ighana | 2012-10-14 23:08 | 山登りのこと