2012.05.19 Sat
まだまだ雪山行きたい!
ってことで、雪の残る唐松岳へ。
先週と打って変わって、山頂はこの景色。
剣岳をバックにニッコニコ〜(はしゃぎすぎ・・・)
いつもは山頂にたどり着くだけで精いっぱいなので、
山頂でこのテンションは自分でもびっくり!
唐松岳山頂へは、まずリフトに乗って八方池山荘に向かうところからスタート。
この青い空!
八方池山荘からしばらく歩くと早速右手に白馬三山がお出迎え。
左手にはこないだ行った鹿島槍ヶ岳。そして五竜岳。
広い雪原。
左から丸山→唐松岳→不帰ノ嶮→不帰キレット。
青と白の世界。
鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山。
ベースレイヤーだけでも汗ばむほどの天気。
東側に広がる山群。
左から焼岳→火打山→妙高山→乙妻山→高妻山→戸隠山。
やや急登に。
キックステップで足場をつくりながら登る。
大迫力の不帰ノ嶮と不帰キレット。
雪庇にできたシュカブラ。
高度をあげると、少し風がでてきて寒さを感じる。
いつもの上着を着込んで、腹ごしらえ。
真冬と違って立ち止まっても、芯まで冷えちゃうことはない。
後立の稜線に乗っかると、正面にドーンと剱、立山の姿が。
と!
ライチョウが!!!
こんな晴れた日には見られないはずのライチョウに出会えて、
ちょっと得した気分。
しかも近付いてもまったく動じない。
山頂まであと少し!
とうちゃくー。
しばし景色に見とれる。
雨飾山、妙高。
五竜岳。稜線に登山道がくっきり。
白馬三山方面。こちらも天狗の大下りに登山道がくっきり。
息をのむ絶景。こちらは劔。
登ってきた稜線。
稜線の先には針ノ木岳の姿が。奥には槍・穂高。
絶景の中、尾根を下る。
面白い雪質で、歩く度に斜面を流れる雪は
「ザザーッ」とビニールシートの上を滑る落ちるような音がする。
八方池は、足の下。
そして、下りのリフト。
大満足で、ご機嫌でさようなら〜!
前回、前々回と山行とキビシイ天候だったので、
久々に山頂でゆっくりできて、あらためて「山っていいなー」なんて
ふつう過ぎる感想を抱くのだった。
【memo】
08:42 八方池山荘
08:58 八方山ケルン
10:20 丸山ケルン
11:11 唐松岳頂上山荘
11:33 唐松岳山頂
12:14 唐松岳頂上山荘
12:45 丸山ケルン
13:17 八方池
13:28 八方ケルン
13:48 八方池山荘
ってことで、雪の残る唐松岳へ。
先週と打って変わって、山頂はこの景色。
剣岳をバックにニッコニコ〜(はしゃぎすぎ・・・)
いつもは山頂にたどり着くだけで精いっぱいなので、
山頂でこのテンションは自分でもびっくり!
唐松岳山頂へは、まずリフトに乗って八方池山荘に向かうところからスタート。
この青い空!
八方池山荘からしばらく歩くと早速右手に白馬三山がお出迎え。
左手にはこないだ行った鹿島槍ヶ岳。そして五竜岳。
広い雪原。
左から丸山→唐松岳→不帰ノ嶮→不帰キレット。
青と白の世界。
鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の白馬三山。
ベースレイヤーだけでも汗ばむほどの天気。
東側に広がる山群。
左から焼岳→火打山→妙高山→乙妻山→高妻山→戸隠山。
やや急登に。
キックステップで足場をつくりながら登る。
大迫力の不帰ノ嶮と不帰キレット。
雪庇にできたシュカブラ。
高度をあげると、少し風がでてきて寒さを感じる。
いつもの上着を着込んで、腹ごしらえ。
真冬と違って立ち止まっても、芯まで冷えちゃうことはない。
後立の稜線に乗っかると、正面にドーンと剱、立山の姿が。
と!
ライチョウが!!!
こんな晴れた日には見られないはずのライチョウに出会えて、
ちょっと得した気分。
しかも近付いてもまったく動じない。
山頂まであと少し!
とうちゃくー。
しばし景色に見とれる。
雨飾山、妙高。
五竜岳。稜線に登山道がくっきり。
白馬三山方面。こちらも天狗の大下りに登山道がくっきり。
息をのむ絶景。こちらは劔。
登ってきた稜線。
稜線の先には針ノ木岳の姿が。奥には槍・穂高。
絶景の中、尾根を下る。
面白い雪質で、歩く度に斜面を流れる雪は
「ザザーッ」とビニールシートの上を滑る落ちるような音がする。
八方池は、足の下。
そして、下りのリフト。
大満足で、ご機嫌でさようなら〜!
前回、前々回と山行とキビシイ天候だったので、
久々に山頂でゆっくりできて、あらためて「山っていいなー」なんて
ふつう過ぎる感想を抱くのだった。
【memo】
08:42 八方池山荘
08:58 八方山ケルン
10:20 丸山ケルン
11:11 唐松岳頂上山荘
11:33 唐松岳山頂
12:14 唐松岳頂上山荘
12:45 丸山ケルン
13:17 八方池
13:28 八方ケルン
13:48 八方池山荘
by ighana
| 2012-05-19 22:38
| 山登りのこと